2017-06

Latest Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

子どもの被曝放射線量を年間20ミリシーベルトにするのはとんでもないことです。

 内閣府原子力委員会に送った原子力政策についての意見の第二弾です。

 内閣府原子力委員会のご意見募集のページ  http://www.aec.go.jp/jicst/NC/qa/mail/index.htm

(以下、原子力委員会への意見)

<意見の概要>

 子どもの年間被曝放射線量を20ミリシーベルトに引き上げたのはとんでもないことです。通常の1ミリシーベルトに戻し、福島県内の子どもたちの学校の問題、野外活動などの成育環境を考えていくべきです。

<意見及びその理由>

 福島県内の学校の再開にあたり、文科省は子どもの年間被曝線量の限度を20ミリシーベルトに引き上げました。
 通常の民間人の年間被曝線量は1ミリシーベルトであり、年間20ミリシーベルトはとんでもない量です。子どもは放射線に対する感度が大人より大きく、癌の発症などの可能性が非常に高くなることになります。一時間あたり3.8マイクロシーベルトというのも、放射線管理区域の放射線量にあたり、これはほとんど子どもに対する虐待と言っていいほどの仕打ちです。
 福島県の中部・東部のほとんどの自治体で、しばらくの間高い放射線量のまま推移することが予想され、子どもたちの学校の問題や野外活動の問題が発生することは理解しています。しかし、だからといって子どもの被曝線量を大幅に緩和することでこれらの問題を解決するというのは、とんでもないことです。今すぐ、この決定を撤回し、子どもの年間被曝量を1ミリシーベルトとした上で、子どもの学校と野外活動の問題を別の形で解決することを要請します。

 これは一つのアイディアにすぎませんが、当分の間「学校教育」「子どもの野外活動」を放射線量の低い近隣の地域に疎開させてはどうかと思います。たとえば、一週間のうち3泊4日の寄宿制で、安全な地域の廃校になった学校、空き教室のある学校などを利用して教育活動・野外活動をするなどはどうでしょうか。週の半分を放射能の低い地域ですごすことで、子どもの体の細胞が放射能のダメージから回復する効果も期待できるのではないでしょうか。
 小学校低学年の子どもを短期間とはいえ親元から引き離すなど、問題もありますが、その期間は教師のほかに保育的な役割を果たす職員をつけるなどの工夫もできます。こうした特別な措置に対する費用は、東電と国が負担するのは当然のことです。
 子どもを放射線の脅威から守り、教育を受ける権利を保障するための特別な措置を強く求めます。
スポンサーサイト

コメント

原子力安全委員会は20mSvを否定、文科省の決定に根拠なし。

「20mSvを基準とすることは、安全委員会は認めていない」
「基準は子供と大人を違うものとみて、成人と同じとしていない」
「内部被曝を重視するように、文科省にも伝えている」
「4人の安全委員は、子供が20mSv浴びることを誰も許容していない」

http://www.youtube.com/watch?v=sGu9M9WAAHw

動画みました

 越後屋さん、情報ありがとうございます。
 さっそく動画見ました。文科省の役人はのらりくらりでしたが、安全委員会の方は、わりとはっきり言いきっていましたね。
 ほんとうに心配なことなので、なんとかしたいです。

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://masteron7.blog81.fc2.com/tb.php/42-403143be

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

«  | HOME |  »

プロフィール

マスター

Author:マスター





無料カウンター
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。

 

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

ブログ内検索

 

 

RSSフィード

リンク

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。