2017-06

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国民投票法案についての意見

 昨日未明、以下の意見書を「日本国憲法に関する調査特別委員会」あてにメールを送りました。急いで書いたので、良くない表現もあるかと思いますが、急がないといけないのでそのまま送りました。首相官邸や自民党・公明党・民主党あてにも送ろうと思っています。


日本国憲法に関する調査特別委員会
「憲法のひろば」係  御中

 現在、衆議院で審議され、今月半ばにも採決されようとしている「国民投票法案」について意見を申し上げます。

 現在、与党が提出している法案を廃棄し、法案を作りなおすことを要望します。
 理由は以下のとおりです。


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何も考えさせずに○×を

 統一地方選挙で各政党の宣伝カーが走り回り、夏には参議院選挙が予定されています。
 お金を持っている大企業や金持ちがどんどん儲けて景気よく、他方で若者がマンガ喫茶に寝泊りしてハードなアルバイトをし、借金苦の自殺は減らない世の中。不満を持った貧乏人が「一揆」を起こすのを防ぐため?学校では「郷土と国を愛する心」を養う。そして、フリーターの若者が世界各地の危険な戦場で銃をかついで高収入が得られるようにするための「憲法改正」…。

 その手続き法である「国民投票法案」では、投票日が近づくとマスコミの報道を制限し、「改正」に反対する運動をあの手この手で禁止することができるそうです。多くの人が真剣に憲法について考え始める頃に情報をシャットアウトして、何も考えさせずに○×をつけさせる。しかも、投票数が有権者の25%で成立する。つまり100人のうち13人が賛成すれば9条の平和主義を葬り去ることができるのです。人類が血で贖って獲得してきた民主主義の砦である憲法を、国民のごく少数の賛成で変える事ができるすごい法律!「国民投票法案」が、今月半ばに可決されようとしています。
 せめて地方選挙と参院選で、こんなとんでもない事を進めようとしている政治家に、NO!の意志表示をしたいものです。

 また、衆議院には憲法改正についての意見の窓口があり、意見を受け付けているそうです。

<衆議院の「憲法のひろば」意見窓口のホームページ> 
      http://www.shugiin.go.jp/index.nsf/html/index_osirase.htm
<意見受けつけ先>
    メール kenpou@shugiinjk.go.jp
    ファックス  03(3581)5875

つっちーとの対話(7)

どんな志を持ってどんなやり方をしていくか
                             土山敏宏
 もちろん、「正義」の中身を吟味しないと、「正義」の名の下に、どこへ行ってしまうかわからない。だからこそ、私は正義の名の下に独善に陥り、近隣諸国を土足で踏みにじった過去を持つ近代日本のありかたを嫌悪し、西郷去って以降の日本の政治の大まかな流れの中に、正義と呼び得るものは無かったんじゃないかと書いたのです。西郷は、あの時代すでに西洋文明国の野蛮性を見抜き、侵略を防ごうとした。しかしそれ以降の政府は、西洋の大国に対抗するという大義のために、自らも西洋国の侵略的・支配的なあり方を真似る愚を演じ、ついには、さらなる大国に敗北した。(……と認識していますが違うでしょうか?)
 2.26事件を起こした将校の正義感によって日本は破滅に至ったというより、それよりもずっと以前から、日本は近隣諸国への侵略によって、破滅への道を進んでいたと見るべきではないでしょうか。
 また、「美しい日本」や、「正義・大義」といった美辞麗句によって、今の政治家が私たちをあらぬ方向へ導こうとしているからと言って、「正義」という言葉まで恐れ、本当の正義とはなにかを求めることまで躊躇してしまってはいけないと思います。

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つっちーとの対話(6)

三たび、土山君へ
                            2006.10.25  小野 洋
○「正義」を言う時に気をつけて欲しいこと
 前回に僕が書いた「個人としてよりよく生きる」ということですが、決して自分の保身と利益だけを追い求める生き方を言っているのではないのです。人間は他者と共に生きていて、その他者のために何かすることが深い喜びとなることもあるし、冒険家のように命を賭して大きなチャレンジをすることが人生の課題となることもある。そして君の言うように、他の多くの国で戦争などで不幸な目に遭っている人たちがいるのに、自分たちが大量に資源を浪費し、自らの幸福のみ追い求めるいわゆる先進国に住む僕たちにつきつけられているものは大きいと思います。
 今、日本の政府が突き進んでいる道は、この大量消費の生活を維持するためのエネルギーを確保し続けるために、アメリカの世界戦略の片棒を担ぐということだから、そのもとで安穏と平和を享受するだけでは、確かに貧しい国から恨まれてもしかたありません。
 でも、今のこの日本の中でも、君の言う「必要とあれば、戦争を憎む者として行動し、自らを危険な立場に置ける勇気」を持って行動している人はいます。たとえばアフガニスタンで辺境の農村に入り医療活動を続け、住民のために井戸を掘り続けている医師の中村哲さん。最初は病院を襲撃し物を奪おうとしていた住民も、彼の地道な活動に心を打たれ、一緒に井戸を掘っています。それから、2年半前にイラクで人質となった高遠菜穂子さん…彼女は米軍の攻撃のため医薬品が届かなくなった病院やストリートチルドレンの心配をしてイラク入りし、人質となりました。(彼女たち3人へのバッシングは記憶に新しいところです。)そうした民間のNGOのような活動をしている人たちは、真の意味で「全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有する」と宣言した日本国憲法の精神を体現しているのだと思います。

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つっちーとの対話(5)

三通目を書いてしまいました!……平和論に発展?!
                            2006.10.25  土山敏宏
>でもここで視点を変えて、「日本」という国(正確には日本と言う国家)と日本に住む僕たちのような一人ひとりの個人は、そもそも別のものだ、と考えるとどうでしょう」――そうですね、それも一応もっともだと思います。
>「言う資格があろうがあるまいが、とにかく戦争はいやだ、核で汚された地球にしてほしくない、息子を戦場に送りたくない、というごく普通の感情を僕はまず大切にしたいと思うのです。」
――それも感情としては当然だと思います。
 しかし、「言う資格がない者」からものを言われる相手の立場に立ってみれば、やはり説得力はないと思うんです。否、かえって相手の感情を逆撫でしてしまう結果にもなりかねません。日常の人間関係でもしばしば経験することですが……(笑)
 それよりもやはり、冷静に道理を弁え順序を踏み、礼を尽くして相手に思いを伝える、そうできるように努力すべきだと思います。

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